今手掛けている領域でナンバーワンになるだけでは足りない。圧倒的にナンバーワンにならなくてはいけない。
そう、99%と1%のような圧倒的な差をつけて、僕たち私たちはナンバーワンにならなければいけないんだ!
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今手掛けている領域でナンバーワンになるだけでは足りない。圧倒的にナンバーワンにならなくてはいけない。
そう、99%と1%のような圧倒的な差をつけて、僕たち私たちはナンバーワンにならなければいけないんだ!
わたるくんは絵を描くのが好きで、そしてとてもうまかった。
絵を描くのが好きで、だけど下手なわたしはそんな彼にあこがれ、すぐに好きになった。
ある日わたるくんが
「もんじゃという食べ物があるらしい」と言った。
学校の近くにお好み焼きやさんがあって、そこで食べられるんだと。
知らない味を知ることより、わたるくんが気になるものを知りたいと思った。
食べたい、と言ったら、行こう、と言ってくれて、その週の日曜日、お店の前で待ち合わせした。
これが私にとって人生初めてのデート。
なのにずっとソワソワしてた。
10歳のわたしの財布には、500円玉が一枚しか入っていなくて、もんじゃはプレーンのでも600円だった。
海老が入ったらもう、半分ずつ払っても、足りなかった。
「僕今日500円しかもってない」とわたるくんが言った。
「わたしも」と言って、2人でふふふと笑って、プレーンを頼んで食べた。
覚悟を決めよう
発信したいけどなんか色々考えちゃってできないんだよなぁって思ったら、まめぶろに行き着いた
携帯電話会社の電波測定の契約社員をしてたことがある。
月曜日に主張に出掛けて金曜日に帰ってくるような生活で毎週宮崎やら熊本にいってた。その頃の同じチームの人と出張の行きがけや帰りがけによく行ってた都市高速高架下にある老舗ラーメン屋に今日久しぶりに家族で行った。当時おいしいと思ってたはずなのにあまりおいしくなくて、歳をとったなあとしみじみ思った。