2015/03/29

マスクを二枚重ねにし、内側に水に浸した布かティッシュを折り畳んで入れる。この画期的なうるおいマスクの発明によって、九死に一生を得た。
花粉症の時期に風邪を引くと大変だから、陽気に浮かれて薄手のコート着て春気分~なんてうかつなことはしないんだ…そう思っていたのに、あっさりと禁を破り、風邪に倒れてしまった。
花粉症と風邪を併発すると何が危険か、これから私の実体験をもとに説明しよう。
1.花粉症と風邪で鼻がつまる→2.口呼吸になる→3.口が乾いて夜眠れない→4.ようやく寝付いた頃、突如「カッッハアァァァァァ!!!」という声にならない渇いたシャウトで目覚める→5.張りついた喉に水を送り込む→6.再び口が乾く→4.に戻る
これを一晩中繰り返す事によって喉と気管が痛めつけられ、痛んだところに風邪の菌/ウィルスが入り込み、ほぼ確実に気管支炎になる。
身体中の水分が失われ、朝から晩まで咳込み続け、ここが地獄の入り口かと観念し病床に伏して4日目の朝。
パイナップルの欠片を口に運びながら自らに誓った。
金輪際、3月中に春コートを着るなどという自殺行為は行わない。
なんなら、GWまでこのウールの黒いコート(若干毛玉が多くなってきてる)を着続けてみせる。
そして冒頭の「喉セレブ」なるマスクを開発するに至り、再び平和な夜が訪れたという。

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