ファッションと人間性について

人間は大きく2種類に分けられると思うんですよ。安物の洋服を高級に見せられる人と、高い服を着ることでブサイクな見てくれをごまかそうとする人の2種類です。

もともと顔のつくりがいい人は、どっちに転んでもそんなに大差はありません。どのみち容姿が端麗だからです。ほっといても人目を引きます。

一方、ブサイクかつ見てくれを気にしない人は、人にどう思われても気にしないメンタルを持っているので、醜い己を呪ったりはしませんし、何日もお風呂に入りません。ゴーイングマイウェイです。

問題は、容姿がさほど良くなく、自意識過剰で、そこそこ常にトレンドを追ってきた人です。
こいつらは、今何が流行っていて、何を持っていればイケてる風に見えるのか、それを追うことが生活の主軸になっています。

モテたいから、知的に見られたいから、金持ちアピールをしたいから、など、動機はさまざまでしょう。しかしながら、彼らに共通して言えるのが、「ちょっとアホのブサイク」だということです。人間性の豊かさに欠けるのです。

このテーマについて、私は長年に渡り考察を続けてきたのですが、なぜこういう人間が一定数いるのか、その原因解明には至っていません。ただ、ひとつ分かったことがあります。

それは、文字通り「流行」に流され生きていくと、人は考えることを辞めてしまうのではないか、「なんかこれかわいい〜」と言い続けていると、単なる痴呆者になるのではないか、ということです。
これ以上書くとまめぶろ向きの文字量でなくなるのと、この文章のまとめ方がわからなくなってきたので、そろそろ筆を置きますが、言いたいこととしては、「ブサイクは一生がんばれ」ということです。(自分を含めて)

では、さようなら。

30