記録

ラジオ音源で久しぶりに土屋さんの音楽を聴いたにも関わらず、完全に空で歌えるな。やっぱり青春のすべてだ。

去年、土屋さんのグループの一人と同じ最寄駅に住んでいて、駅周辺で4回くらい会って握手して会話をしたことが人生のなかで一番の嬉しい出来事である。
特に最初に遭遇したときのことは忘れられない。

会社帰り、最寄り駅から家に帰る道で、当時付き合っていた人に電話しながら歩いていたら、向こう側から見たことある人が歩いてきた。
「まさか〜」と思いながらそのまますれ違って、でもやっぱあまりにも似すぎていて、振り返って、見えた後ろ姿は、紛れも無く、中高時代にずっと見ていた人だった。(撫で肩と白くて小さめの手で確信した)
電話の相手に「ちょ、ちょっとごめん!」とガチャ切りして、すれ違った人を追いかけて後ろから声をかけた。

「すみません、あの、**さんですか?」
相手は驚いた顔でうなづき、私はあまりのテンパリ具合で、待受の画像をあなたたちのグループの画像にしてますよというファンアピールをして別れた。挙動不審すぎて申し訳ないなと思いながら、握手を求めなかったことを後悔した。

その時は「この辺にスタジオとかあったっけな」とか思っていたら、その数週間後くらいにまた同じ道でその人を見かけた。
さすがにまた声をかけたら、ストーカーとか思われるんじゃないかと思ってガン見にとどめておいた。

そのまた数週間後に、仕事帰りに最寄りのドラッグストアで買い物をして帰ろうとしたら、リポDを箱買いしてるその人とバッタリ。
覚えてくれていたようで目が合って笑って「ご近所さんなんですね」と言ってくれた。ここで初めて握手を求めることができ、その人の誕生日が最近あったことを思い出して「お誕生日おめでとうございました」と言うことができた。

その駅は大学入学からなので6年居て、就職と同時に引っ越そうと思ってたんだけどできなかった。最後の1年でこの出来事があって、引っ越さなくて本当によかったと思った。

暗い中高時代にずっと心の支えとして追いかけていて、このグループのためにアルバイトをしてお金を貯めて、全然長野に来てくれない人たちだったので月1で東京に行って、ライブやイベントに通いつめたんだ。生きていればいいことあるぞって中学生の自分に言いたい気持ちでいっぱいだった。生きててよかったね。

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