亜寿加について僕が知っていること。

渋谷の、会社から歩いて3分もしないところにある、亜寿加っていうラーメン屋にたぶんもう50回ぐらい行ってるんだけど、看板メニューは担々麺の上に豚の揚げものが乗ってる排骨担々麺で、僕たちは通称デブ麺って呼んでいる。亜寿加ブーム、個人的にはもう過ぎ去ってしまっていて、正直そんなに積極的に食べようと思ってなかったんだけど、きょう帰りになんの気なしに前を通ったら中学生ぐらいの女の子がカウンターのなかで働いているのを見て、店に入ってしまった。

もう50回ぐらい通ってるのに、亜寿加で働いてるおじさん3人の関係はよくわからない。ひとりは延々と仏頂面で麺を茹でたり揚げものを揚げたりしてるので、あの人がおやじさんなのかもしれない。カウンターの中では今日はいつも昼の混んでるときしかいないお姉さんがいて、中学生ぐらいの女の子が担々麺の盛りつけをしている。お姉さんの娘なのかもしれないけど、お姉さんは韓国系だし(日本人かもしれない)、ちょっと顔が違う気もする。おじさんたちの誰かの娘の職業体験?とか思ったけど、働きっぷりがガチな感じでよくわからない。

いろいろ考えたけど結局よくわからず、デブ麺はいつもと同じ味でおいしかったし、女の子が盛りつけたちんげん菜は根元が繋がっていた。

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