andymori の思い出

雨が降るなか、たくさんの人と同じように僕も改札の前で待っていると、約束の時間からすこし過ぎて(その人はいつも約束の時間からすこし遅れて来る人だった)全然急いでない様子で、音楽を聴きながらやってきた。そういうところが好きだった。たまらない気持ちになって、何を聴いてるんですか、と訊いたら、その人はイヤホンを外しながら「andymori」と答えた。

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