フランダースの犬
終わった...。最初から最後まで悲しすぎる話。あの夜ネロがずっと家にいれば、ネロの最高の人生が始まったのに...とか色々考えてしまう。
フランダースの犬をちゃんと見たのは初めてなんだけど、ネロとパトラッシュの悲しい話だと思ってたらこれは人間(特に大人)の愚かさと懺悔の話だと思った。ネロの心はずっと変わらないのに、ネロの良心に目をつむって自分たちの都合のいいように解釈し、ネロに辛く当たるバカな大人の話だ。最期には自分たちの過ちに気づいて、みんなネロに許しを乞うたって、そういう人間は決して許されはしない。エレーナだってネロの理解者ではあったけど結局ネロを助けられなかった。コゼツのやってることは間違ってるってわかってたのに。大人たちがネロに謝って、ネロから許しをもらうまえにネロは死んでしまった。あの人たちは一生許されず、ネロを死においやった大人というレッテルを貼られて生きていくんだ。おじいさんとパトラッシュと子供たちだけが、ずっとネロの味方だった。悲しい。フランダースの犬、悲しすぎるからもう見なくていい。
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