光るグラフィック展
広告などの主にポスターのグラフィックデザインを多く手がけてきたデザイナーと、Web デザインのデザイナーやインターネット・リアリティ的な領域で活動する人たちが、それぞれ液晶ディスプレイやライトボックスで平面のグラフィックを発光させている展示を観た。液晶ディスプレイで出力されてるグラフィックか、印刷されたグラフィックかどうかは、近づいてみれば液晶のピクセルが見えてわかるんだけど、ぱっと見わかんないように混ざって置いてある。
液晶ディスプレイとライトボックスの区別がつかないように、それぞれの筐体が同じ大きさで用意してあるんだけど、ライトボックスのほうが厚さがあるから、液晶ディスプレイも異常に厚い。ディスプレイというより、工事現場で見るような、それ自体で自立するデジタルサイネージに近い。そんな彫刻作品のようなディスプレイを見てると、そこに写る「コンテンツ」がどうこういうよりこのもの自体がおもしろいなあって思った。これが全部 DELL の20インチのディスプレイが並んでる状態だったらどうだったんだろう。
ディスプレイ、1日20時間ぐらい見てるわけだけど、そんな見てないけど、15時間は確実に見てると思うけど、ディスプレイって発光してるんだよなあっていう当たり前のことを思った。自分たちはインターネットの向こうの光を扱う仕事をしているんだなあ。光ファイバーってもっとビカビカ光ればいいのになあ。
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201402/g8_exh_201402.html
9