数年間

地元に帰る親友にはがきを書く。くるりを聴いている。いまでも閉塞した小さい世界を思い出す。両手を広げて片方の手から片方の手までの間の。自分の数年間の推移を振り返ると、不思議な気持ちになる。「がまくんとかえるくん」のような友人だった。僕と鼠のようであったかはわからない。

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