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ブラザーに 今すぐなる

頑張った分だけ幸せになれたらいいのに

放課後の掃除を、何度もほったらかして帰る男の子に、私もついて行きたかった。でも行かない。だって彼はきっと怒られるだろう。結局頑張った自分が得をするのだと信じて。

このあたりが原点だったのかもしれない。頑張った人が得をする、それが正しく現れる場所にいたし、何を頑張るべきなのか明確に示されていた。
だから、必ず幸せに直結すると思ってた。

でも今は違うかも。人によって認識の度合いも違うしやり方も様々だって気づいたのがきっかけ。ズルだって、あの男の子がちょっと掃除をサボったからって絶対的に不幸になるわけでもないんだよな。怒られることをそんなに損だと思っていないならば尚更。

あぁなんだか、彼の方が断然幸せに生きていけそうな気がするな。なんてちょっとつま先を蹴りたい気持ちになった。

どんな形でも幸せになれたらそれはそれでいいなと思えるのだけど、もし、あの時の私のように常にどこか頑張って生きようとしてる人がいるならば、一番幸せになって欲しいなぁ。私もな。
結局幸せになるまで生きていたいんだよな。

ふゆ

ガサガサの唇でキス

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御挨拶

よ。

死ぬまで

他の人が普通にできることができない。ひとはそれぞれだって言うけど違ってもできることができない。なんでかもわからない。どこで間違えたんだろう。

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目の敵

恋人がいる人を目の敵にしているのではない。自分に彼女ができないことの現実逃避に過ぎない。多分自分の性格と容姿、それから考え方を考慮すれば恋人ができるのは飛行機の墜落確率って似たようなもんだと思う。無駄に足掻く方がキモいし黙ってる方がいいんだろうなって思いながらしゃべってるけど。今世は諦めよう

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