はじめまして。私は日本の豊かなブログサービスです。
ブラザーに 今すぐなる

リップヴァンウィンクルの花嫁

思い返せば、これまで、どこかで見たことあるようなシーンに遭遇してきた。自分がそうしたいと思うより先に、システムとして必要な、手続きのためにある時間を生きることがあった。学校に入るときには入学式があったように、会社に入るときには入社式があったように、もっと実際にはそれらよりも小さな粒度で、生活のなかにあちこち、そのようなシーンが溶けていて、気づかなかった。

これまでの社会は、それぞれの多様性を無視することで成立していたのではないか。かつてそれぞれが持っていた、ひとことではあらわせない、ある豊かななにかを、誰もが経験したことがあるもの、ほかと交換できるものに置き換えることで、なにかを圧縮して、データサイズを小さくして、流通しやすくしてきたのではないか。だんだんと、さまざまな価値観を認める時代に変わってきて、それでも社会はそのまま維持するなんてこと、できるんだろうか。

これから、まだ誰も経験したことない時代がはじまる。これまでは、友達がいれば幸せだった。恋人がいれば幸せだった、結婚すれば幸せだった。誰かと、心からつながりたい。コミュニケートしたい。会話がしたい。肌に触れたい。うまくいえないけど、君になりたい。このまま働いていても、どうやら親たちの年収を超えられそうにない僕たちによる、新しい社会がはじまる。

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2016/04/10

ウィンナーは香燻が1番うまいよ

2016/04/09

ずっと仲が良かった友達が、急に全く返事をくれなくなったので、しばらく悲しくモヤモヤした気持ちになってる。

「気に触ることしちゃった?」とか訊くのは簡単だけど、答えがnoでも本当かわからんし、そのあと気まずくなるよなぁと。
yesならそれこそ、わだかまりが解消できたとしても前のようには接することはできないだろう。

で、そんなふうに色々考えてみたけど、なるようにしかならないし友達その人だけじゃないし、まぁもう…いいか…って、これ書きながら思ってきた。

でも悲しい。
もういい大人なのだから、こんなことで悩みたくはないなぁ。

2016/04/09

三半規管が弱い

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2016/04/08

そんなことあっていいのかよ!
と思うようなことが、人生には割と溢れてる