「とんちんかん」が最も似合う人種がいる実家、最高。
ひょっとしたら、実家に居た方が新しい道が切り開けるのかも、と思うことがよくある。色々なアイデア的な意味で。
「とんちんかん」が最も似合う人種がいる実家、最高。
ひょっとしたら、実家に居た方が新しい道が切り開けるのかも、と思うことがよくある。色々なアイデア的な意味で。
金は間違いなく大事だが、自分の為だけの金なんて価値はない。だから若人よ、友から本当に助けを求められている時に笑って無償で払える金を今から貯めるんだ。
2日間の非日常で、色んなことを感じた。
有名であることは正義であるということ。サブカルとか言ってちゃ駄目だということ。何より、有名であるということは「人に優しい」ということ。
ひとつのことを長くやり続けた人の貫禄は凄いということ。でも貫禄を維持するためには恐らく永遠に努力を惜しんでいないであろうこと。
その人の人生において辛いことなんていくらでもあっただろうに、いつまでも希望に満ち溢れたメロディを届け続けてくれるという、優しさとポリシー。
言語の壁というものがあるので何だかんだで音楽は国境を越えはしないと思ってるんだけど、その代わりに、音楽から溢れる言語化できないパワーは、国境でも何でも簡単に越えてしまうんだなあということ。
Sさんから借りた白泉社文庫の「バナナブレッドのプディング」には、表題作のほかにも「ヒー・ヒズ・ヒム」「草冠の姫」「パスカルの群れ」といった短編も収められていて、どれも一貫して登場人物たちががんばっているのは、たとえば同性の恋愛は可能かとか、性を変えることで恋愛は可能かとか、異性どうしの恋愛はそもそも可能かといったような例題をきっかけに、誰もが生まれつき持ってしまった性から、このどうしようもない生きづらさを解決する方法を探っているということだ。そして、それらの例題がどれも成就しなかったとしても、というかもう途中からどうでもよくなって少女漫画の詩的なページでなにもかもうやむやになってしまっても、物語の最後にはみんなちょっとは生きやすくなっているように見えるから、すてきだ。
その夜ひと晩 ノートに 彼女の奇妙な 行動と言動を かきだしてつなぎあわせて 今までの なりゆきと 系統づけようとした
友人Aのように わからないままに するのが いやだったので
結局 わからなかった
「このどうしようもない生きづらさ」はそれぞれが感じていることで、他の人にはわからない。わたしとあなたはいつまでもわかりあえないけど、わからないことをわからないままに受け止めて、関係はつづいていく。ゲラゲラ笑いながらそんなことあるわけないでしょ?と思わずにはいられない、漫画のなかのたくさんのユーモアあふれるエピソードは、わからないことを受け止めるために必要な手続きなんだと思う。すっごく面白かった。 #本