まあまあの分量の奇跡が起きていて、あの時声を掛けたこと・掛けられたこと、あの時それを期待したこと・それをしてみせたこと、などなど。振り返ればすべてがバタフライ・エフェクトのように見えるし、終ってしまったことはすべて理路整然と説明がつけられる。
まあ、往々にして事実は小説より奇なり、私は平凡にいなくなる。予測と希望。私は君たちに忘れられる、インターネットという観測範囲から漏れたら私は君たちのこと思い出せない。
ぼかしてかくとポエムになる。今日の発見。
ブラザーに 今すぐなる
2015/07/16
2015/07/16
消されそうなツイートを集めてるひとが、消されたツイートだけの展覧会やりたいって言ってて、絶対みたい、と思った。知らない人が知らないところでツイートして、知らないうちに消してしまったものは、とてもパーソナルで、知らない人が知らない人ではいられなくなるくらい、パンチがあると思う。
12
奮い立たせる
弱気にならない
あきらめない
10
映画『あん』感想
観終わったあと、自分は自由だな、と思った。
あらゆる自由をすっかり奪われた人が、スクリーンの中にいたからだ。
ほっこり系の映画かと思いきやかなり重いテーマが隠されていたのだけど、恨み節はなく、手仕事を通した日常の美しさや老婆の不思議な魅力によって、穏やかな気持ちで観ることができた。
あんこを作るシーンでは、コンロのスイッチを回す音、小豆に水をかける音、木べらで鍋をこそげる音など、小さな台所にこれほど豊かな音の表情があったのかと驚かされる。
河瀬直美の老人描写力は異常とも思えるほどすごい。本作の樹木希林は、とぼけた老婆・手練れの職人・無邪気な少女の側面を持ち、見方によってはひしゃげたブルドッグ・生まれたての蝉・慈愛に満ちた仏にも見える。
万人受けする映画ではないし何回も観たいとは思わないけど、この樹木希林を観ることができて良かった。
あと、永瀬正敏は、浅野忠信・大沢たかおと並んで「くたっとしたヘンリーネックTシャツが似合う邦画男優」ベスト3に入ると思う。 #映画
2015/07/14
餃子失敗した…味が薄い…