小中高時代は、毎年学校が休みだったから当日に友達に会うこともないし、元々家でも誕生日を盛大に祝う習慣もなかったので、この歳になっても誕生日は祝われ慣れないね。嬉しいんだけど照れくさくていびつな表情になる。
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小中高時代は、毎年学校が休みだったから当日に友達に会うこともないし、元々家でも誕生日を盛大に祝う習慣もなかったので、この歳になっても誕生日は祝われ慣れないね。嬉しいんだけど照れくさくていびつな表情になる。
みんな嘘かラブレターだけ書いて生きている。
安い万年筆買って、字(嘘かラブレター)を書く練習した。手書きで何かを書く機会はもう週一回ホワイトボードに書くだけになってる。
(^.^)
昨晩(月曜)がたのしかった。しばらく疎遠になっていた友人だったけど、会ったら5秒で学生にもどった。泥酔した。帰ってからの記憶なし。
朝起きてから変なメッセージを誰かに送ってないか、Twitterに変なこと書いてないか確認した。
「セックスしただけじゃ童貞は卒業できないんだよ」って言っていたのが妙に頭に残ってます。
「きみたちが文章を書く時、それが、誰に向かって書かれているかを知ることが、いちばん大切だ。それが、レポートなら、そのレポートを受け取る先生に向かって、それが、愛の告白の手紙なら、きみがいちばん大切に思っている人に向かって、それが、自分以外には世界で他に三人しか理解できない数学のあるジャンルの論文なら──ほんとうに、そんなジャンルがあるそうだ。ちなみに、その論文の想定読者となる三人は、全員、数学のノーベル賞といわれるフィールズ賞の受賞者なのだとか──その特定の誰かに向かって、書かれるのだ。文章は、きみというたったひとつの場所から、そこではないどこかにいる誰かに向かって書かれる。きみは、それが正しく伝わるように、きみの文章の行き着く先を知らなければならない」
(高橋源一郎「ぼくらの文章教室」)