父の日の贈り物、ありがとうとの電話。
どうやら祖父はもう長くないらしい、少し痩せちゃったよ、と力なく父は言った。
正直祖父についてはよい思い出がないし、具合が良くないと聞いたところであまり特別な感情はなかったのだけれど、憔悴している父親の声を聞いて切なくなったし、私もいつか彼と同じ気持ちになるのかと思ったらとても悲しくなった。
今年の父の日はきっとずっと忘れないだろう。

カラオケで、お互い過去の恋人と付き合うもしくは別れる時に聞いてた曲を歌うっていう遊びをしてて（もちろん曲中に当時の彼女彼氏の名前を入れる）ある曲がお互いに被り、ものすごいエモい空間になっていた。

ペットがいるだけで、昼間枯れきって帰ってきても満ち足りたひとときを味わうことができる。
これは他の人が酒やタバコや風俗なんかで発散しているのとは「ストレス発散」という意味では同じだけど、嗜好として真逆のとっても健全なものだ。
犬がいる暮らしとか、今は憧れの先の夢でしかないけど、飼ったあかつきにはクオリティオブライフ上がりすぎてもう会社行かなくなっちゃうな。

100回休み

今日も会社で意味のある会話をしなかった。